・CPU:STM32F446RET6

・タッチパネルLCD:NX8048T050(NEXTION社製)

を使用したトレーニング向け製品のソフトウェア設計/開発を請け負わせていただきました。

開発ではSTMicro社の評価ボード”NUCLEO-F446RE”を使用、製品ではお客様が新規に設計したカスタムボードを使用しました。

5.0インチタッチパネルディスプレイを採用しました。”Nextion Editor”での画面作成から画面遷移制御・ボタン制御、一連の設計/実装を行いました。

今回はARMコアのCPUでの組み込みソフトウェア設計を行いました。OSレス(ステートマシン実装)で開発環境はMbed Compilerとしました。導入しやすくライブラリも揃っているため開発期間の短い設計/開発では今後も頻繁に使用することになりそうです。

タッチパネルLCDはCPUとシリアル接続でイベントコマンド/制御コマンドで動作するものです。IO制御に比べると一つ一つ時間がかかりますが、実際に使用してみると気になるほどの遅延やフリーズはありませんでした。

その他、周辺機器の制御やADCによる信号モニタを行っています。周辺機器の制御はIO制御で駆動時間などを細かく調整したいとの要望でしたので多くはPWMで処理しています。信号モニタは波形のピークを取りながらその強度に応じて周辺機器の状態を制御する仕組みに使用しています。

今回の構成はかなり使いやすい構成でした。この組み合わせはお勧めかなと思います。

今回は弊社の業務の一例を紹介しました。このような組み込みソフトウェアの設計/開発を受託で行っておりますので、ぜひソフトウェア設計/開発でお困りの際はご連絡ください。ご連絡お待ちしております!

カテゴリー: 開発事例